こんにちは。ロンドン在住のあつこです。
子どもがいると、風邪をひくのは日常茶飯事。
イギリスでは、インフルエンザになっても病院へは行かずに自宅療養で治します。
たいていの症状は薬局で買った薬で対処します。
そこで、我が家の常備薬をご紹介します。
※4/10 体調不良の時の飲み物について追記あり。
常に欠かさないのは、以下の5つ。
一つずつ詳しく書いていきます。

解熱鎮痛剤です。
日本ではカロナールという名前が馴染みがあるかと思います。成分は同じアセトアミノフェン(パラセタモール)
予防接種の話でも出てきたかと思います。
カルポル飲んでおけば、オッケー!(多少誇張していますが、でも実際そう感じると思います)
ナーサリーでも熱があると「カルポル飲ませたわよー!」と電話がきます。
お子さんの年齢によって商品が微妙に変わってくるので、チェックしてから買ってください。
ご近所のファーマシー(薬局)やスーパーのファーマシーコーナーに売られています。

日本のものよりテープがちょっと硬くて、皮膚が弱い方は荒れやすいかも?という印象ですが、特に不便ではありません。
キャラ絆創膏もあります(他にもアナ雪やスパイダーマンのものが売られていました)

大人の解熱鎮痛剤と言えば、Paracetamol(パラセタモール)です。錠剤もあるし、私のお気に入りはこちら、LEMSIP。
パラセタモール入りのホットレモンです。
水分も摂れるし、レモン味がすっきりします。
これ自体にパラセタモールが入っているので、パラセタモール単体を飲む場合は時間をあけてくださいね。(あける時間は説明書に沿ってください)

これは美味しいし、効きます!
私、すぐ喉腫れるマンなので欠かせません。
20個くらい入っていて、80pとお安いのも嬉しいポイント!

花粉症の薬はこれ!
ロラタジンとセチリジンの2種類があるので、合う方を探してください。(私はセチリジンを飲むと吐き気が強く出てしまいました)
抗ヒスタミン薬なので、アレルギー症状が出てしまった時にも使えます。
子どもでも内服できるセチリジンも売られています。(常備しておかないと〜と思いつつ、買い物のたびに忘れる)
以上、5つが常備薬として常に家にあります。
その他は適宜、日系病院で処方してもらっています。
イギリスは日本に比べると薬自体が安く売られているのでありがたいです。(花粉症の時に飲んでいるロラタジンは30日分で£3[約500円]ほど!日本では2000円近くかかっていたので、本当に助かります)
ちなみに、イギリスにポカリのようなものは見かけません。
なので、脱水になりそうな時は経口補水液を自分で作って飲んでいます。
私が参考にしているレシピ(WHOレシピ)は
大人はこれを飲んでいます。
子どもはなかなか飲んでくれないので、主にリンゴジュースを飲ませています。(食欲がない時)
日本とは勝手が違うので、やっぱり備えあれば憂いなしということで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/
子どもがいると、風邪をひくのは日常茶飯事。
イギリスでは、インフルエンザになっても病院へは行かずに自宅療養で治します。
たいていの症状は薬局で買った薬で対処します。
そこで、我が家の常備薬をご紹介します。
※4/10 体調不良の時の飲み物について追記あり。
常に欠かさないのは、以下の5つ。
- Calpol
- plaster
- LEMSIP
- JACKMANSののど飴(レモンハニー味)
- Loratadine
一つずつ詳しく書いていきます。
子持ち家庭には必ずある、Calpol

解熱鎮痛剤です。
日本ではカロナールという名前が馴染みがあるかと思います。成分は同じアセトアミノフェン(パラセタモール)
予防接種の話でも出てきたかと思います。
予防接種したらカルポル、
熱が出たらカルポル、頭が痛かったらカルポル、中耳炎でもカルポル、カルポル飲んでおけば、オッケー!(多少誇張していますが、でも実際そう感じると思います)
ナーサリーでも熱があると「カルポル飲ませたわよー!」と電話がきます。
お子さんの年齢によって商品が微妙に変わってくるので、チェックしてから買ってください。
ご近所のファーマシー(薬局)やスーパーのファーマシーコーナーに売られています。
Plasterこと絆創膏
薬じゃないのですが、、、
日本のものよりテープがちょっと硬くて、皮膚が弱い方は荒れやすいかも?という印象ですが、特に不便ではありません。
キャラ絆創膏もあります(他にもアナ雪やスパイダーマンのものが売られていました)
大人はLEMSIP

大人の解熱鎮痛剤と言えば、Paracetamol(パラセタモール)です。錠剤もあるし、私のお気に入りはこちら、LEMSIP。
パラセタモール入りのホットレモンです。
水分も摂れるし、レモン味がすっきりします。
これ自体にパラセタモールが入っているので、パラセタモール単体を飲む場合は時間をあけてくださいね。(あける時間は説明書に沿ってください)
JAKEMANSのHoney&Lemon Mentholのど飴

これは美味しいし、効きます!
私、すぐ喉腫れるマンなので欠かせません。
20個くらい入っていて、80pとお安いのも嬉しいポイント!
抗ヒスタミン薬のLoratadine

花粉症の薬はこれ!
ロラタジンとセチリジンの2種類があるので、合う方を探してください。(私はセチリジンを飲むと吐き気が強く出てしまいました)
抗ヒスタミン薬なので、アレルギー症状が出てしまった時にも使えます。
子どもでも内服できるセチリジンも売られています。(常備しておかないと〜と思いつつ、買い物のたびに忘れる)
以上、5つが常備薬として常に家にあります。
その他は適宜、日系病院で処方してもらっています。
イギリスは日本に比べると薬自体が安く売られているのでありがたいです。(花粉症の時に飲んでいるロラタジンは30日分で£3[約500円]ほど!日本では2000円近くかかっていたので、本当に助かります)
ちなみに、イギリスにポカリのようなものは見かけません。
なので、脱水になりそうな時は経口補水液を自分で作って飲んでいます。
私が参考にしているレシピ(WHOレシピ)は
- 水 1リットル
- 塩 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ6(大さじ2)
- お好みで レモン果汁大さじ2
大人はこれを飲んでいます。
子どもはなかなか飲んでくれないので、主にリンゴジュースを飲ませています。(食欲がない時)
日本とは勝手が違うので、やっぱり備えあれば憂いなしということで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/