こんにちは。ロンドン在住のあつこです。
以前、私が持っている年パスのブログを書いたのですが、それから追加で買ったEnglish Heritageのメンバーシップがかなりお得で家族みんなでハマったので、ぜひおすすめさせてください!
以前書いた年パスの話はこちら
English Heritageは名前の通り、イングランド内にある遺産の場所。世界遺産が入っていることもあります。
ポイントはイングランド内だけなので、ウェールズやスコットランドなどは含まれません。
イングランド内にある383ヶ所。
年会費は大人2人で£115、子どもは大人1人につき6人まで無料です。
年会費はまあまあしますが、English Heritageのメインとも言えるストーンヘンジ。
ストーンヘンジの入場料は大人1人£21.8です。5歳以下は無料ですが、6歳以上は1人£13。
大人2人子ども2人で行くだけで、年会費の半分はかかります。
月一でヘリテッジを訪れたら元を取りまくりです。
ヘリテッジ会員の良いところは、空いているところであれば予約していなくてもフラッと入れるところ。(ストーンヘンジなど混みやすい場所では試したことないので不明です)
お出かけついでに寄ることもできます。
また、またヘリテッジが管理している駐車場が無料になります。(たまに駐車場を委託しており、駐車料金を支払う場所もあります)
あと、子連れに嬉しいのが、バッジをもらえること。

全13種類あり、ヘリテッジの受付で子ども1人につき1つバッジをもらえます。
我が家はバッジを集めたくて、この1ヶ月でヘリテッジ巡りをしました。笑
子ども2人だと1箇所で2個もらえるので、最低でも7箇所回れば集められます。
ヘリテッジによっては、そもそも受付がなくて無料で見るだけの場所もあるので、受付がない場所ではもちろんバッジももらえないのてお気をつけください。
(簡単に集めたい方は、ウェストミンスターにあるジュエルタワーおすすめです。種類豊富でした)
こんな感じで、楽しく歴史ある名所を巡ることができます。
そこで、
私の個人的おすすめヘリテッジスポットベスト3!
ドーバー海峡でお馴染み、ドーバー城です。

お城から見えるドーバー海峡も良かった。
天気が良ければ、うっすらフランスが見えます。

ドーバー城は、第二次世界大戦中にイギリスの司令本部があったので、当時の様子を知ることもできます。

司令本部があった地下トンネルのツアーもありました。(所要時間60分ほど)

子ども向けのアクティビティなどは少ないのですが、イギリスに住んでいるならぜひ訪れてほしい場所の一つです。
ヘイスティングスといえば、ビーチのイメージがありますが、ビーチよりも内陸側にあります。ここは、1066年にノルマンディー公ギヨーム2世によるノルマン・フランス軍とアングロ・サクソン王ハロルド・ゴドウィンソンが率いるイングランド軍の戦いが繰り広げられた場所。
ノルマン軍が勝利し、ノルマンがイングランドを征服する端緒となった戦いです。(Wikipediaより)
簡単にいうと、日本の関ヶ原の戦いみたいな感じです。

戦いが起こった場所なので、基本的に野原が広がっています。
無料でオーディオガイドを借りることができるのですが、このオーディオガイドが今まで見た中で1番良かったです!

こんな感じで、ボタンはシンプル。子どもの手のひらサイズなので重すぎず持ちやすい。

そして、各ポイントにある看板についている機械にオーディオガイドをかざすと、自動で説明を始めてくれます。
子ども達はOyster cardをかざす感覚で喜んでタッチしていました。
ルートも、野原をぐるっと回る1時間コースと、野原の手前だけを回る30分コースと選べました。
そして、私のイチオシポイントが、プレイエリアがあること!

遊具も、当時の道具を再現したものばかりで、普段と違う遊具に子ども達は楽しそうでした。
ワイト島にある、オズボーンハウス。
ヴィクトリア女王がアルバート公が亡くなった後に余生を過ごされた場所です。

建物もガーデンも素敵です。

イギリスのケーキの定番、ヴィクトリアスポンジケーキもここで生まれたそうです。(カフェで食べることができます)
建物の中は豪華な空間で素敵だし、子ども達にはビーチとプレイエリアがあります。
プライベートビーチまでは歩いて40分ほどかかりますが、プライベートビーチなので人も多すぎず程よく遊ばせられます。
途中にプレイエリアとカフェもありました。
ワイト島は夏に訪れることを全力でおすすめします。(いろいろ観光スポットもありますが、結局ビーチで遊ぶのが1番楽しいと思います)
以上、楽しめるEnglish Heritageの話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/
以前、私が持っている年パスのブログを書いたのですが、それから追加で買ったEnglish Heritageのメンバーシップがかなりお得で家族みんなでハマったので、ぜひおすすめさせてください!
以前書いた年パスの話はこちら
読み返してみたら、English Heritage気になるって書いてた。
English Heritageは名前の通り、イングランド内にある遺産の場所。世界遺産が入っていることもあります。
ポイントはイングランド内だけなので、ウェールズやスコットランドなどは含まれません。
イングランド内にある383ヶ所。
年会費は大人2人で£115、子どもは大人1人につき6人まで無料です。
年会費はまあまあしますが、English Heritageのメインとも言えるストーンヘンジ。
ストーンヘンジの入場料は大人1人£21.8です。5歳以下は無料ですが、6歳以上は1人£13。
大人2人子ども2人で行くだけで、年会費の半分はかかります。
月一でヘリテッジを訪れたら元を取りまくりです。
ヘリテッジ会員の良いところは、空いているところであれば予約していなくてもフラッと入れるところ。(ストーンヘンジなど混みやすい場所では試したことないので不明です)
お出かけついでに寄ることもできます。
また、またヘリテッジが管理している駐車場が無料になります。(たまに駐車場を委託しており、駐車料金を支払う場所もあります)
あと、子連れに嬉しいのが、バッジをもらえること。

全13種類あり、ヘリテッジの受付で子ども1人につき1つバッジをもらえます。
我が家はバッジを集めたくて、この1ヶ月でヘリテッジ巡りをしました。笑
子ども2人だと1箇所で2個もらえるので、最低でも7箇所回れば集められます。
ヘリテッジによっては、そもそも受付がなくて無料で見るだけの場所もあるので、受付がない場所ではもちろんバッジももらえないのてお気をつけください。
(簡単に集めたい方は、ウェストミンスターにあるジュエルタワーおすすめです。種類豊富でした)
こんな感じで、楽しく歴史ある名所を巡ることができます。
そこで、
私の個人的おすすめヘリテッジスポットベスト3!
第3位は、
Dover Castleドーバー海峡でお馴染み、ドーバー城です。

お城から見えるドーバー海峡も良かった。
天気が良ければ、うっすらフランスが見えます。

ドーバー城は、第二次世界大戦中にイギリスの司令本部があったので、当時の様子を知ることもできます。

司令本部があった地下トンネルのツアーもありました。(所要時間60分ほど)

子ども向けのアクティビティなどは少ないのですが、イギリスに住んでいるならぜひ訪れてほしい場所の一つです。
第2位は、
Hastings battle fieldヘイスティングスといえば、ビーチのイメージがありますが、ビーチよりも内陸側にあります。ここは、1066年にノルマンディー公ギヨーム2世によるノルマン・フランス軍とアングロ・サクソン王ハロルド・ゴドウィンソンが率いるイングランド軍の戦いが繰り広げられた場所。
ノルマン軍が勝利し、ノルマンがイングランドを征服する端緒となった戦いです。(Wikipediaより)
簡単にいうと、日本の関ヶ原の戦いみたいな感じです。

戦いが起こった場所なので、基本的に野原が広がっています。
無料でオーディオガイドを借りることができるのですが、このオーディオガイドが今まで見た中で1番良かったです!

こんな感じで、ボタンはシンプル。子どもの手のひらサイズなので重すぎず持ちやすい。

そして、各ポイントにある看板についている機械にオーディオガイドをかざすと、自動で説明を始めてくれます。
子ども達はOyster cardをかざす感覚で喜んでタッチしていました。
ルートも、野原をぐるっと回る1時間コースと、野原の手前だけを回る30分コースと選べました。
そして、私のイチオシポイントが、プレイエリアがあること!

遊具も、当時の道具を再現したものばかりで、普段と違う遊具に子ども達は楽しそうでした。
そして第1位は!
Osborne Houseワイト島にある、オズボーンハウス。
ヴィクトリア女王がアルバート公が亡くなった後に余生を過ごされた場所です。

建物もガーデンも素敵です。

イギリスのケーキの定番、ヴィクトリアスポンジケーキもここで生まれたそうです。(カフェで食べることができます)
建物の中は豪華な空間で素敵だし、子ども達にはビーチとプレイエリアがあります。
プライベートビーチまでは歩いて40分ほどかかりますが、プライベートビーチなので人も多すぎず程よく遊ばせられます。
途中にプレイエリアとカフェもありました。
ワイト島は夏に訪れることを全力でおすすめします。(いろいろ観光スポットもありますが、結局ビーチで遊ぶのが1番楽しいと思います)
以上、楽しめるEnglish Heritageの話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/
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