こんにちは。ロンドン在住のあつこです。
入居して1年。大きな問題もなく、(いや寝室に閉じ込められたり、カビだらけになったりしてたよね?)過ごしていましたが、
ある日の夜、洗濯しているとエラーが!
どうやら排水パイプが詰まってしまったらしく、洗濯機が動かなくなってしまいました。

この時はまだ、これが長い戦いになるなんて思ってもいませんでした。
排水パイプの詰まりだから、交換して終わりと思いきや、実は乾燥機能も壊れているらしい。(ヒーター部分もしくは熱風を送るモーター部分)
そこの部品がないから、今日は直せないと言われました。まあここまでは、イギリスだからしょうがない。
部品が届くのを待って、
別の部品の発注を待って、
この時点でちょっとイライラし出す私達。
なぜ型の合う部品を注文することすら出来ないのか?
なぜ悪びれもなく、直せないと言って帰っていくのか?
なんなら管理会社である日系不動産屋さんの担当さんも「イギリスなのでご了承ください」とか開き直ってくるし、(たしかに担当さんが悪いわけではないけど、もっと業者側にガツンと言っても良くない⁉︎とは思っていた)結構イライラのピークでした。
私達は心当たりがなかったので、「してないよー」と返答しましたが、その後ケアテイカーさんがやってきて、キッチンをチェックするね、と。
そうしたら、洗濯機のホースが外れていて、そこから水がポタポタ垂れている!
完全に2日前の業者さんがやったやつ!怒
ケアテイカーさんが、水道の元栓を閉めてくれたので、水漏れは止まりました。
(これは完全に業者のミスなので、業者の保険の方で対応したようです。私達は完全にノータッチ)
3〜4日使い続けて、乾燥が終わって洗濯物を出すと、

えっ、、

庫内溶けてるー!!!
たしかに、直ってから何かが溶けるような臭いはしていました。
でも業者の方から「数日は新しい部品のコーティングが溶けるから、臭いかも」と聞いていたので何も疑っていませんでした。
あと、今までより乾きがかなり良くなっていました。まさか庫内が溶けるまで熱くなっているとは、、、。
確実にフラットの下までトラックはやってきて、そのトラックの中に新しい洗濯機は入っていました。
ですが、古い洗濯機を持って行かうとした業者さんが、「これ、コンセント床に落ちてない?漏電の危険性があるから、俺たちは設置できないよ」と言われ、何もせず帰っていきました。
私、唖然。
次の日、別の業者さんがきてコンセントを見て、「これ最初からこうなってるだけ。大丈夫!俺が設置してあげるよ!」となにやら陽気に話していました。
もう、誰でもいいから早く持ってきてくれ、、、

長かった、、、
業者が3回目に来た時くらいからずっと新しい洗濯機を買った方が早いと思っていた私達は「ほらー!!!」って気持ちもありますが、家で洗濯出来る幸せ。
洗濯機と(30分、容量により£5〜8)

乾燥機(£1で7分乾燥)がそれぞれありました。

日本みたいに洗濯乾燥一体のものはありませんでした。
小銭のみ。基本的に店員さんがいるので、その方に両替してもらいます。
夫が行ってくれる時は、洗濯が終わるのを待って、自分で乾燥させて、乾いたら持って帰ってきてくれるのですが、2日に一回行かなくては洗濯物が回らないので、私があづきを連れて行くことも。
ここが個人経営のコインランドリーで、おじさんがめちゃくちゃ優しくて、私があづきを連れて行く時は乾燥に必要なお金を渡すと、代わりに乾燥まで終わらせてくれていて、後で乾いた洗濯物を取りに行くことが出来ました。ありがたい。(しかも終わり予想時間まで教えてくれたので、慣れるまでの間は本当に助かりました!)
ここで20回くらいは洗濯しました。(もちろん自腹で。業者に請求したいくらいです)
イギリスの業者に期待してはいけないとはいえ、さすがにひどすぎる対応だったので、参考に(?)なれば幸いです。
でも、すごく丁寧で対応が早い方もちゃんといるんですよ!
どの業者かは、管理会社やオーナー次第なので、ガチャではありますが、悪い人ばかりではありません。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/
入居して1年。大きな問題もなく、(いや寝室に閉じ込められたり、カビだらけになったりしてたよね?)過ごしていましたが、
ある日の夜、洗濯しているとエラーが!
どうやら排水パイプが詰まってしまったらしく、洗濯機が動かなくなってしまいました。

この時はまだ、これが長い戦いになるなんて思ってもいませんでした。
壊れて1週間後、
業者さんが来てくれました。排水パイプの詰まりだから、交換して終わりと思いきや、実は乾燥機能も壊れているらしい。(ヒーター部分もしくは熱風を送るモーター部分)
そこの部品がないから、今日は直せないと言われました。まあここまでは、イギリスだからしょうがない。
部品が届くのを待って、
更に1週間。
部品がどうやら、型が違うものだったらしく、合わないと!別の部品の発注を待って、
更に1週間。
この日は正直何をしたのかよくわかりませんでしたが、直りませんでした。この時点でちょっとイライラし出す私達。
なぜ型の合う部品を注文することすら出来ないのか?
なぜ悪びれもなく、直せないと言って帰っていくのか?
なんなら管理会社である日系不動産屋さんの担当さんも「イギリスなのでご了承ください」とか開き直ってくるし、(たしかに担当さんが悪いわけではないけど、もっと業者側にガツンと言っても良くない⁉︎とは思っていた)結構イライラのピークでした。
しかも、この2日後
階下の住人がやってきて、「リビングの天井から水が垂れてくるけど、水漏れしてない?」と。私達は心当たりがなかったので、「してないよー」と返答しましたが、その後ケアテイカーさんがやってきて、キッチンをチェックするね、と。
そうしたら、洗濯機のホースが外れていて、そこから水がポタポタ垂れている!
完全に2日前の業者さんがやったやつ!怒
ケアテイカーさんが、水道の元栓を閉めてくれたので、水漏れは止まりました。
(これは完全に業者のミスなので、業者の保険の方で対応したようです。私達は完全にノータッチ)
洗濯機が壊れて26日目
この日の修理でやっと直った!はずだったんです。3〜4日使い続けて、乾燥が終わって洗濯物を出すと、

えっ、、

庫内溶けてるー!!!
たしかに、直ってから何かが溶けるような臭いはしていました。
でも業者の方から「数日は新しい部品のコーティングが溶けるから、臭いかも」と聞いていたので何も疑っていませんでした。
あと、今までより乾きがかなり良くなっていました。まさか庫内が溶けるまで熱くなっているとは、、、。
洗濯機が壊れて36日目
やっと新しい洗濯機が届き、、、、ませんでした!確実にフラットの下までトラックはやってきて、そのトラックの中に新しい洗濯機は入っていました。
ですが、古い洗濯機を持って行かうとした業者さんが、「これ、コンセント床に落ちてない?漏電の危険性があるから、俺たちは設置できないよ」と言われ、何もせず帰っていきました。
私、唖然。
次の日、別の業者さんがきてコンセントを見て、「これ最初からこうなってるだけ。大丈夫!俺が設置してあげるよ!」となにやら陽気に話していました。
もう、誰でもいいから早く持ってきてくれ、、、
洗濯機が壊れて43日目
「俺が設置してあげるよ!」おじさんが無事設置してくれました。泣
長かった、、、
業者が3回目に来た時くらいからずっと新しい洗濯機を買った方が早いと思っていた私達は「ほらー!!!」って気持ちもありますが、家で洗濯出来る幸せ。
洗濯機が故障している間はコインランドリーで洗濯していました。
Google マップでlaundryを検索し、近所のところへ。洗濯機と(30分、容量により£5〜8)

乾燥機(£1で7分乾燥)がそれぞれありました。

日本みたいに洗濯乾燥一体のものはありませんでした。
小銭のみ。基本的に店員さんがいるので、その方に両替してもらいます。
夫が行ってくれる時は、洗濯が終わるのを待って、自分で乾燥させて、乾いたら持って帰ってきてくれるのですが、2日に一回行かなくては洗濯物が回らないので、私があづきを連れて行くことも。
ここが個人経営のコインランドリーで、おじさんがめちゃくちゃ優しくて、私があづきを連れて行く時は乾燥に必要なお金を渡すと、代わりに乾燥まで終わらせてくれていて、後で乾いた洗濯物を取りに行くことが出来ました。ありがたい。(しかも終わり予想時間まで教えてくれたので、慣れるまでの間は本当に助かりました!)
ここで20回くらいは洗濯しました。(もちろん自腹で。業者に請求したいくらいです)
イギリスの業者に期待してはいけないとはいえ、さすがにひどすぎる対応だったので、参考に(?)なれば幸いです。
でも、すごく丁寧で対応が早い方もちゃんといるんですよ!
どの業者かは、管理会社やオーナー次第なので、ガチャではありますが、悪い人ばかりではありません。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/