こんにちは。ロンドン在住のあつこです。
美味しいものを食べるのが大好き、
イギリスで安くて美味しいものを食べるなら自分で作っちゃうのが1番だと信じています。

イギリスへ来たばかりの頃は、慣れない食材や機械に悪戦苦闘しましたが、やっとスムーズに作れるようになってきた!(元々、料理が得意じゃないから余計に大変でした)
ので、初めてイギリスで料理をする前に知っておくと役立つかもしれない情報をまとめます。
テーブルスプーンはカレースプーン(大きい方)で、ティースプーンはプリンとか食べる時に使う小さい方のスプーンです。
イギリスにももちろん、大さじ小さじスプーンは売っています。が、これを知っておくだけで余計に買う必要もなし。
英語のレシピを見ても、慌てることなく作れます。
日本の電子レンジは500か600Wで、イギリスの電子レンジは800か900Wのものが多いです。
そうすると加熱時間も変わってくるけど、今まで様子を見ながら適当にやっていましたが、計算して最適な時間を割り出せるんです!
ワット数×時間で異なるワット数でも余裕!
例えば、
600Wで4分というレシピなら、600×4=2400で
800Wなら2400÷800=3 で3分でOKとわかります。
これで温めすぎて、お皿が持てない!とか、
思ったより温まってなくて、もう1回!が減ります。
硬水=ライムスケール
硬水でお湯を沸かすと、ケトルはライムスケールだらけになります。
スーパーの掃除用品コーナーには、ケトル掃除用グッズもあるし、気になる方は食用クエン酸を使えば気軽にお掃除できます。
が、結構すぐライムスケールがまた出てきます。
気にせず飲めるといえば飲めるのですが、気になる方は軟水(ブリタの浄水器などの水)を使うと掃除の頻度が下がります!
ちなみに私はいちいちブリタを冷蔵庫から出すのが面倒なので、結局硬水のまま使っています。(結局!!)
お肉屋さんで頼めば薄切りもしてくれますが、正直わざわざお肉屋さんまで行くのが面倒。(個人的な感想です)
家のすぐ近くに大きめのTESCOがあって、そこでなんでも揃うのでテスコだけで買い物を済ませたい私は基本的にブロック肉を買って、少しだけ冷凍してから薄切りにして小分けにしてから冷凍保存しています。これがあるだけで、お昼ご飯に焼きそばやお好み焼きが簡単に作れるので、常備しています。
硬水で肌が荒れやすい。
食器用洗剤も日本のものより荒れやすい。
一瞬で手がガサガサになります。
ゴム手袋を使っていると、ガンガン食器を洗っても手荒れしらずです。
スーパーで一組£1くらいで売っています。
彼女が料理する様子や、使っている食材を見て、ヨーロッパではどのように料理しているのかあらかじめ知ることが出来ました。
上記のテーブルスプーンとティースプーン、皿洗いの時にゴム手袋をつける、という情報も渡英前からレイチェルの番組で見て、なんとなく知っていました。
レイチェルの他には、有名なのは
あたりでしょうか。
料理に関する知識もつくし、英語の勉強にもなるし、料理のレパートリーも増える。
一石三鳥ですね!

料理一つとっても、慣れるまでは大変ですが、
美味しいものを食べるために!(ここ重要)頑張りましょう!
現地スーパーで買える、使える調味料はこちら↓
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/
美味しいものを食べるのが大好き、
イギリスで安くて美味しいものを食べるなら自分で作っちゃうのが1番だと信じています。

イギリスへ来たばかりの頃は、慣れない食材や機械に悪戦苦闘しましたが、やっとスムーズに作れるようになってきた!(元々、料理が得意じゃないから余計に大変でした)
ので、初めてイギリスで料理をする前に知っておくと役立つかもしれない情報をまとめます。
- テーブルスプーンが大さじ、ティースプーンが小さじ
- 電子レンジの加熱時間はワット数×時間で変えられる
- ケトルの掃除が面倒なら、軟水でお湯を沸かして!
- 薄切り肉を作るなら半冷凍して
- 皿洗いの時はゴム手袋必須!
- 好きなイギリスの料理人を見つけると役に立つ
テーブルスプーンは大さじに、ティースプーンは小さじになる
これは知っておくと本当に便利!テーブルスプーンはカレースプーン(大きい方)で、ティースプーンはプリンとか食べる時に使う小さい方のスプーンです。
イギリスにももちろん、大さじ小さじスプーンは売っています。が、これを知っておくだけで余計に買う必要もなし。
英語のレシピを見ても、慌てることなく作れます。
電子レンジはワット数×時間で加熱時間を変えられる
これ、知ってました?私は最近知ったのですが、日本の電子レンジは500か600Wで、イギリスの電子レンジは800か900Wのものが多いです。
そうすると加熱時間も変わってくるけど、今まで様子を見ながら適当にやっていましたが、計算して最適な時間を割り出せるんです!
ワット数×時間で異なるワット数でも余裕!
例えば、
600Wで4分というレシピなら、600×4=2400で
800Wなら2400÷800=3 で3分でOKとわかります。
これで温めすぎて、お皿が持てない!とか、
思ったより温まってなくて、もう1回!が減ります。
軟水でお湯を沸かせば、ケトル掃除が楽になる
イギリス=硬水硬水=ライムスケール
硬水でお湯を沸かすと、ケトルはライムスケールだらけになります。
スーパーの掃除用品コーナーには、ケトル掃除用グッズもあるし、気になる方は食用クエン酸を使えば気軽にお掃除できます。
が、結構すぐライムスケールがまた出てきます。
気にせず飲めるといえば飲めるのですが、気になる方は軟水(ブリタの浄水器などの水)を使うと掃除の頻度が下がります!
ちなみに私はいちいちブリタを冷蔵庫から出すのが面倒なので、結局硬水のまま使っています。(結局!!)
薄切り肉を作るなら半冷凍して
イギリスには薄切り肉なんてありません。お肉屋さんで頼めば薄切りもしてくれますが、正直わざわざお肉屋さんまで行くのが面倒。(個人的な感想です)
家のすぐ近くに大きめのTESCOがあって、そこでなんでも揃うのでテスコだけで買い物を済ませたい私は基本的にブロック肉を買って、少しだけ冷凍してから薄切りにして小分けにしてから冷凍保存しています。これがあるだけで、お昼ご飯に焼きそばやお好み焼きが簡単に作れるので、常備しています。
皿洗いの時はゴム手袋必須!
これは!絶対!して!硬水で肌が荒れやすい。
食器用洗剤も日本のものより荒れやすい。
一瞬で手がガサガサになります。
ゴム手袋を使っていると、ガンガン食器を洗っても手荒れしらずです。
スーパーで一組£1くらいで売っています。
好きなイギリスの料理人を見つけると役に立つ
これ、我が家はたまたま日本にいた頃から料理研究家のレイチェル・クーが大好きで(とくにまことが)、彼女の番組を録画して何度も見たり、DVDを買ったりしていました。彼女が料理する様子や、使っている食材を見て、ヨーロッパではどのように料理しているのかあらかじめ知ることが出来ました。
上記のテーブルスプーンとティースプーン、皿洗いの時にゴム手袋をつける、という情報も渡英前からレイチェルの番組で見て、なんとなく知っていました。
レイチェルの他には、有名なのは
- Jamie Oliver
- Mary berry
- Yotam Ottlenghi
あたりでしょうか。
料理に関する知識もつくし、英語の勉強にもなるし、料理のレパートリーも増える。
一石三鳥ですね!

料理一つとっても、慣れるまでは大変ですが、
美味しいものを食べるために!(ここ重要)頑張りましょう!
現地スーパーで買える、使える調味料はこちら↓
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。
Instagramもやっています→ https://www.instagram.com/atsuko_london_2020/