こんにちは。ロンドン在住のあつこです。



イギリスの子どもたちが大好きな幼稚園児向けアニメpeppa pig.

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(出典:peppa pig公式ホームページ https://www.peppapig.co.uk )

イギリスのアンパンマン的存在(国民的アニメ)だと思っています。
公式ホームページはこちら↓



まこともあづきも大好きで毎朝見ているのですが、このpeppa pig、子どもの英語習得にかなり役立っています!(あづきは言葉を喋るより先に、peppa pigを見ると豚の鳴き真似をするようになりました。どんだけ好きなの)



これから渡英される方へオススメの子ども向けアニメを1つだけ選ぶとしたら、即答で「peppa pig」と答えます。


他にも英語のアニメなどは見ているのですが、
なぜpeppa pigが1番だと思うのか、理由を考えてみました。
以下の5つの理由が挙げられました。

  1. 聞き取りやすいクイーンイングリッシュ
  2. 日常的なお話が多いので、言い回しがそのまま使える
  3. イギリス行事のお話も多いので、参考になる
  4. peppa pigを知らない子はほとんどいないので、言葉があまり通じなくても一緒に歌を歌ったりできる
  5. 日本でも放送しているので、渡英前から馴染ませることができる



1つずつ詳しく説明していきます。

①聞き取りやすいクイーンイングリッシュ

もちろんイギリスのアニメはたくさんあります。その中でなぜpeppa pigが1番良いのか。

それは圧倒的な聞き取りやすさだと思います。
登場するキャラクターすべて、しっかりはっきり喋ってくれます。
アニメってたまにささやき声のような喋り方をするキャラクター出てくるじゃないですか?
そういう人がいません。全体的に声が高めなのも、聞き取りやすい理由の一つだと思います。



イギリスのアニメなので、当然クイーンイングリッシュで話しています。
クイーンイングリッシュで特徴的なものの一つは『can』の発音。
peppaと友達が、喋らずに静かにしていることが出来るか言い争うシーンで、
「アイ カン!(I can)」
「ユー カーント(You can't)」
「アイ カン!(I can)」
「ユー カーント(You can't)」
と言い合っていて、『わあ〜、クイーンイングリッシュ!』と感動しました。



②日常的な話が多いので、言い回しがそのまま使える

peppa pigは日常のお話しか出てきません。
怖い敵や暴力的なシーンがないので、安心して見せることが出来るのもオススメポイントの一つです。

子どもの言語獲得のプロセスは模倣で、大人が言っていることを真似する。大人が言っていた状況と、同じ状況で同じ言葉を言う。というようなプロセスだったと思います(うろ覚えですみません)

なので、日常的なシーンが多いほど模倣しやすくなるのではないかと思います。


実際にpeppa pigの話の中で、peppaが弟のGeorgeにおもちゃを壊されるなどした際に「Naugthy baby(わんぱくな赤ちゃん)」と言うのですが、あづきにプラレールを壊された時、まことも同じように「No! Naugthy baby」と言っています。



③イギリスの行事のお話が参考になる

せっかくイギリスに住むなら、イベントはイギリス流の楽しみ方をしてみたいですよね。
peppa pigのお話には、イギリスならではのお話もあって、親も非常に参考になります。

例えば、クリスマス

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(出典:peppa pig,シーズン4,エピソード7『Santa's Grotto』より)


これはSanta's Grotto(サンタの洞穴)にプレゼントをお願いしに行くシーンです。
12月になると、イギリスではあちこちでサンタに会えるイベントがあります。(去年はコロナのせいでほとんど中止されましたが)
このお話を見た後に、実際に会いに行くと、peppaと一緒だね!と話しながら楽しめます。

santaに会ったお話はこちら↓




クリスマスのご馳走も絵の通り。クリスマスプディングにクラッカーが並んで、イギリスならではのテーブルとなっています。

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(出典:peppa pig,シーズン4,エピソード8『Santa's Visit』より)


クリスマスのご馳走のお話はこちら↓



誕生日パーティーもせっかくなら海外仕様の豪華なパーティーにしてみたいですよね。

いろいろな誕生日パーティーのお話がありましたが、海賊パーティーなんて変わったものもありました。
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(出典:peppa pig,シーズン3,エピソード10『Danny's Birthday Party』より)



どのパーティーも子どもが好きなもので溢れていて、凝ったものばかりで参考になります。(実際にここまで出来るかは別問題)

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(出典:peppa pig,シーズン3,エピソード10『Danny's Birthday Party』より)


イベント以外でも、ご飯の時に山盛りのベイクドポテトを食べていたり、しょっちゅうピクニックに行ったり、クイーンが出てきたり、すぐ雨が降ったり、あらゆるところでイギリスらしさを感じます。



④英語が通じなくても、peppa pigの歌で打ち解ける

これは、まことの実体験なのですが、
今通っているナーサリーでpeppa pigで流れてくる歌を歌っていたら、クラスの子に「You're peppa  pig!」と言われたそうです。(私自身、英語が全然出来ず先生と上手くコミュニケーションが取れないので、全てまこと本人から聞いた話です)

この話を楽しそうにしていました。やっぱり自分の喋っていることが相手に通じるって嬉しいですよね。
歌であっても、少しでもクラスの子との共通項が増えたらナーサリーもより楽しく過ごせるのではないかと思います。

そもそもpeppa pigで流れる歌は耳に残るので、私もつい口ずさむことがあります。





⑤日本でも放送しているので、渡英前から見ておくことが出来る

日本では、テレビ東京で平日朝に放送しているそうです。


また、Netflixでも見ることができます。



そして、初めてお子さんに見せる方は
必ず最初から英語で見せてください!

これは他の番組でも言えますが、一度でも日本語で見ると「日本語でみたいー」と言って見なくなってしまいます。

渡英したら英語でしか見れなくなるので、慣れておくのが大事です。
(まことは、渡英前トーマスが大好きでしたが、渡英後は全く見なくなりました。理由は『英語のは好きじゃない』そうです)


朝の忙しい時間にいちいち副音声へ切り替えるのって面倒だと思うので、録画しておいて週末にまとめて見せるのでもいいと思います。

Netflixなら、最初に言語設定しておけばずっと英語で見ることが出来ます。


やっぱり日本で馴染みのあったものが、イギリスでも見れるって嬉しいものです。




もちろんどんなアニメを好きになるかは、お子さん次第なので、渡英後にいろいろ見せてみるのも手だと思います。
他にも楽しい番組はたくさんあります。
我が家では、子どもにとってイギリスでの好きなものを早めに作ってあげたくていろいろ見せました。


イギリスの子ども向けテレビ番組をまとめたお話はこちら↓

イギリスのEテレ的な存在もあるので、ぜひいろいろ見てみてください。

BBCには幼児向けチャンネルと小学生向けチャンネルが分かれています。これは本当にすごい!




最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、次のブログでお会いしましょう。

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